働き方を考えることは
オフィスのあり方を考えること

いま、日本の働き方が変わろうとしています。
働き方改革は、なんのために、
なにが、どう変わっていくのか。
そして、働く場所である
「オフィス」のあり方はどう変化するべきか。
私たちの身の回りのデータからシナリオを考えていきます。

「働き方」の変化をとらえる→「オフィス」のあり方を考える

働き方×オフィス

VIEWPOINTWORKTRENDNEW

【WORKTREND㊵】「AIによる雇用喪失」と「高齢化による労働力不足」は相殺されうるか

高齢化が進む国々での労働力不足は、自動化技術の導入によって解消されると広く考えられている。しかし本稿の筆者は、その解決策にあまり期待すべきではないと述べている。

DATANEW

コロナ禍以前と比較した現在のパフォーマンス等の評価(2023年秋)

コロナ禍以前と比べて従業員のパフォーマンスが「下がった」企業の割合は年々減少しており、新しい働き方の定着がうかがえます。

DATA

働き方に関する施策の取り組み状況(2023年秋)

現在の導入状況と今後の導入意向を聞いた結果から、今後の導入率の伸びが予想される施策を推察しました。

DATA

企業におけるコミュニケーションの状況と課題(2023年秋)

企業に聞いたコミュニケーション(オンライン/オフライン)の状況から、今後取り組むべき課題がみえてきました。

DATA

テレワークする場所に関する施策の導入率(2023年秋)

テレワークする場所の整備状況を経年で比較しました。在宅勤務制度の導入率は減少傾向である一方、サテライトオフィスの導入率は年々増加しています。

DATA

地方でのワークプレイス展開に関して興味のある施策(2023年秋)

4割超の企業が、「地方でのワークプレイス展開」に関する施策に興味があるようです。具体的にはどのような施策に興味を持っているのでしょうか。

VIEWPOINTWORKTREND

【WORKTREND㊴】ロンドン:破格のインセンティブに象徴される、金融街カナリー・ワーフの苦境

テナント撤退が相次ぐロンドンの主要ビジネス地区で、モルガン・スタンレーの欧州本社を引き留めるために支払われた見返りは功を奏するか?

DATA

ワークプレイス戦略の見直しに関して困ったことや課題(2023年秋)

2022秋調査で1位の「出社率のコントロール・最適化が難しい」の回答割合が減少した一方で、「オフィスの最適なレイアウトをどう考えるか」が伸長しました。

VIEWPOINTWORKTREND

【WORKTREND㊳】欧州連合(EU)が持続可能な建築環境のためのマニフェスト採択を要請

世界グリーンビルディング評議会の新しいマニフェストは、持続可能な建物を優先することで、エネルギー安全保障から雇用創出まで、現在欧州が抱える課題に対処するものとなっている。

DATA

<ワークプレイス戦略に対する意識別>メインオフィスについて関心のある施策(2023年秋)

7割超の企業が、人材確保や人的資本経営の観点でワークプレイス戦略が「(やや)重要だと思う」と回答しました。これらの企業からの関心が高い施策は…?