今後取り組みたいテレワークする場所に関する施策(2024年秋)

今後取り組みたいテレワークする場所に関する施策(2024年秋)
  • 企業へのアンケートで、現在の状況に関わらず、テレワークする場所に関して今後(1~2年程度先まで)取り組みたい施策について聞きました。
  • 「在宅勤務制度」について、導入率(実態)は48.8%と、2023秋調査と比較して増加していましたが、導入意向は39.6%で、実態よりも低くなりました。
  • 一方、「サテライトオフィス」の導入率(実態)は27.1%と、2023秋調査から減少していたものの、導入意向は33.2%と実態よりも高く、再び利用が広がる可能性があります。

(出所) ザイマックス不動産総合研究所「大都市圏オフィス需要調査2024秋」(2025)

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DATA

出社率の実態(経年比較)(2024年秋)

企業に対し、現在の出社率を聞きました。約8割の企業がテレワークを継続しており、ハイブリッドモデルの定着が見て取れます。