実施したい副業・兼業のタイプ(2024)
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- 首都圏および地方都市のオフィスワーカーへのアンケートで、今後利用・実施したい働き方に関する施策として、「勤務先の許可を得た副業・兼業」をあげたワーカーに対し、実施したい副業・兼業のタイプを聞きました。
- 1位は「好きなこと(趣味など)で稼げる」で、いずれの地域も6割を超えました。
- 次点で「週末や本業の勤務時間外など、空き時間を活用できる」や「今までのキャリアを生かせる」が並びました。
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DATA
<オフィス所在地別>働き方に関する施策の利用率とニーズ(2024)
「副業・兼業」や「ワーケーション」といった比較的先進的な施策は、各地域共通で現状とニーズのギャップが大きく、今後導入が進む可能性があります。