<オフィス所在地別>オフィス出社とテレワークの状況(2024)
【1】<オフィス所在地別>オフィス出社とテレワークの状況
【2】オフィス出社とテレワークの状況(首都圏、経年比較)
- 首都圏および地方都市のオフィスワーカーへのアンケートで、現在の働き方について聞きました。
- 【1】調査対象者の働き方を、「完全テレワーク」「ハイブリッドワーク」「完全出社」の3つに分類し、オフィスの所在地別にみると、「完全テレワーク」と「ハイブリッドワーク」の合計であるテレワーカーの割合は首都圏が最も高く、52.8%でした。地方都市でもテレワーカーが約4割を占めています。
- 【2】首都圏について過去調査と比較すると、テレワーカーの割合は2021年調査をピークに減少傾向であるものの、直近1年では横ばいで推移しました。また、「完全テレワーク」のワーカーは全体の2.7%にとどまり、テレワークとオフィス出社を使い分ける「ハイブリッドワーク」を行うテレワーカーが最も多いことがわかりました。
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DATA
テレワークする場所に関する施策の導入率(2024年春)
企業に対し、在宅勤務制度とサテライトオフィスの整備状況を聞き、その結果を経年で比較しました。導入率はそれぞれどのように推移しているでしょうか。