2025年12月22日
寄稿
リニューアルがオフィス賃料に与える影響
ARES不動産証券化ジャーナル vol.94
オフィスビルのリニューアルは、オフィスストックの築古化や建築費の高騰などを背景に、既存物件の価値を高める手段として重要性が増している。こうした背景を踏まえ、本稿では、オフィスビルのリニューアル実施の有無がオフィス賃料に与える影響について定量的な分析を行った。分析の結果、リニューアルの実施によるオフィス賃料の上昇傾向が確認された。
関連リンク
2025年12月16日
メディア掲載
2025年12月16日
寄稿
オフィスノウェルネス性能がもつ経済価値 - CASBEE-WR 正式リリースを前に見えてきた経済効果 -
不動産経済ファンドレビュー_NO.715
ザイマックス総研とCASBEE-ウェルネス不動産(CASBEE-WR)の開発に携わる千葉大学林立也教授は、同制度の正式リリースを前に、試行版を用いた共同研究を実施した。具体的には、既存オフィスビルのウェルネス性能を評価し、その結果が賃料や入居継続にどのように結びつくかを分析したものである。本稿では、CASBEE-WRの期待される役割、実証で確認された価値創出のメカニズム、そして不動産運用の現場にとっての意味を整理する。
2025年12月09日
メディア掲載
2025年12月05日
メディア掲載
2025年12月01日
寄稿
米国の不動産コンサルティング資格 米国不動産カウンセラー(CRE®)
『不動産コンサルティングプラス 2025年11月号』
(中山善夫)
世界的に数ある不動産関連資格の中で、最高峰といわれているのが米国不動産カウンセラー(CRE®)である。本稿は、その保有者である中山善夫(ザイマックス総研代表取締役社長)による、同資格の資格認定のプロセス、会員属性、業務内容、位置づけ、社会的評価などを解説したものである。
2025年11月28日
メディア掲載
2025年11月18日
メディア掲載
2025年11月10日
メディア掲載
週刊不動産経営
ザイマックス総研主催で、10月29日に開催したビルオーナー様向けセミナー「築古化するビルのゆくえを考える」に関する記事が掲載されました。
2025年11月08日
メディア掲載
日本経済新聞
「需給の緩みは「一時的」」に関する記事に弊社中山のコメントが掲載されました。