2014年4月

新たな不動産マーケット指標作成の取組み ~市場動向の把握に資するデータの公表に向けて~

『ARES 不動産証券化ジャーナル Vol.18』

(中山善夫 山方俊彦)

わが国の不動産投資市場が今後とも持続的に拡大する上で必須条件となる不動産マーケット指標の重要性を指摘し、不動産の収入に関する独自の指標(成約賃料DI、ダウンタイム)について紹介した。

2013年10月

耐震対策前に検討すべき3つの戦略とは

『BUILDING TOKYO 2013年11月号』

(丸山正明)

"2013夏の耐震キャンペーン"の一環として行われた「オフィスビルの耐震推進講演会」で、耐震対策の着工前に対処しておくリスクについて講演した。

2013年8月

「オフィスマーケットの最新動向」

『BUILDING TOKYO 2013年9月号』

(中山善夫)

アベノミクスによる不動産市場への影響、最新の東京オフィス市況と今後の見通し、テナントの入居ビル選別の見方の変化など新たなトレンドについて整理した上で、今後ビルオーナーに求められる視点や姿勢について指摘した。

2013年6月

不動産鑑定士に期待する/もっと活躍の場を広げましょう

『不動産鑑定 7月号』

(中山善夫)

不動産鑑定業界がリーマンショック以後厳しい状況が続いている中で、不動産に関するプロフェッショナルとして、不動産鑑定士に今後期待される活躍、取り組み、そして課題について述べた。

2013年6月

むしろオフィスは淘汰・選別の時代へ 「平均」に表れない真のニーズの把握が重要

『月刊プロパティマネジメント 6月号』

(中山善夫)

アベノミクスによる不動産賃貸市場への影響を、キャピタルマーケットとスペースマーケット別、アセット別に整理し、需要の質の変化、市場ストックの変化を背景にした今後の不動産賃貸市場において必要となる戦略について指摘した。