• ワークプレイス戦略の見直しの意思がある（【図表8】）企業に対し、ワークプレイス戦略の見直しに関して困ったことや課題を聞きました。
• 「出社率のコントロール・最適化が難しい」（37.0％）が最も多く、2021年秋調査から6.2ポイント増加しています。次が「オフィスの最適なレイアウトをどう考えるか」（31.5％）となっており、メインオフィスのあり方や運用に関するものが上位となりました。また、「適正なオフィス面積がわからない」や「BCP対策をどのようにしていけばいいかわからない」など多くの項目が2021年秋調査から伸びています。

（出所） ザイマックス不動産総合研究所「大都市圏オフィス需要調査 2022秋②働き方とワークプレイス編」（2022）

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