コロナ禍発生以前と比較した従業員のパフォーマンス(2022年秋)
- 企業へのアンケートで、コロナ禍発生以前と比べ従業員のパフォーマンスがどのように変化したかを聞きました。
- その結果、「変わらない」が62.7%と過半数を占めました。変化があったなかでは、「上がった」が15.6%、「下がった」が14.1%と拮抗しています。
- 2021年秋調査と比較すると、パフォーマンスの評価は改善しており、コロナ禍発生を機にテレワークを導入した企業も、徐々にテレワークに適した業務環境や運用ルールなどを整備し、新しい働き方でパフォーマンスを向上させていると考えられます。
関連記事
VIEWPOINTWORKTREND
【WORKTREND㉚】社員を惹き付けるオフィスの条件 グローバルトレンドからヒントを得る
「WORKTECH22 Tokyo」レポート
世界的な知識ネットワーク「ワークテック」のカンファレンスが開催され、不動産やテクノロジーなどの最新トレンドが共有された。内容を抜粋して紹介する。