フレキシブルなスペースの導入率(2021年春)
- 企業へのアンケートで、入居中のオフィスにおけるフレキシブルなスペースの有無を聞きました。
- 「オープンなミーティングスペース」(56.3%)や「フリーアドレス席」(31.9%)が上位に挙がりました。また、2020年春調査でオフィス内のレイアウトを聞いた結果では、「電話・Web会議用ブース」を導入している企業は15.8%でしたが、今回調査では「リモート会議用ブース・個室」は31.7%、「電話専用ブース・個室」は5.9%と、テレワークを前提としたスペースのニーズが高まっている様子がうかがえます。
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