<シェアオフィスの立地別(都心型/周辺型)>利用効果

(複数回答)
  • 法人向けシェアオフィスサービス「ZXY(ジザイ)」の利用登録者を対象にアンケート調査を行いました。
  • 「ZXYを利用している」と回答した1,068人に「最も利用する拠点」を聞き、その拠点の所在地が都心5区内であれば「都心型ユーザー」、都心5区を除く首都圏全域であれば「周辺型ユーザー」として回答者を2グループに分け、それぞれの特徴を比較しました。
  • 各グループが具体的に感じているZXYの利用効果を比較すると、全体的に周辺型ユーザーの方がスコアが高く、特に「ストレスが減った」「家族との時間が増えた」の2項目は都心型ユーザーとの差が大きくなりました。
  • 対して、都心型ユーザーの方がスコアが高かったのは「残業時間が減った」「顧客対応時間が増えた」「顧客訪問回数が増えた」の3項目でした。

(出所)都心部以外に働く場所を設けることの有効性(2019)

TOPへ戻る

関連記事

VIEWPOINT

テクノロジーが仕事と暮らしを融合する WORKTECH 19 Tokyoレポート

4月に開催された「WORKTECH 19 Tokyo」では、オフィスへのテクノロジー導入によってコミュニティ中心の働き方が実現されつつある状況が示されました。

DATA

<シェアオフィスの立地別(都心型/周辺型)>利用時間

シェアオフィスの立地によって、1回あたりの利用時間に異なる特徴がみられました。郊外拠点では1回に8時間以上使う人もいるなど、働き方の多様性が垣間見えます。