テレワークに対するニーズ(2018)

(n=1,831)

  • 非テレワーカーも含むアンケート回答者全員に対し、今の仕事に縛られない理想の働き方として、テレワークに対する意向を選んでもらったところ、「原則、テレワーク中心に仕事をする」「可能なかぎりテレワークで仕事をする」「必要に応じテレワークで仕事をする」と前向きな意向を持っている人は合計で44.6%に上りました。現状のテレワーク実施率8.1%と比べて、潜在的なニーズを持つ人は決して少なくないといえるでしょう。
  • 一方で、41.5%は「テレワークで仕事をしない」という意向を持っていることもわかりました。今後、今以上にテレワーク活用が進展しても、従来通り集まって働く場所としてのオフィスの需要はなくならず、時代に合わせた形で求められ続けると考えられるかもしれません。

(出所)ザイマックス不動産総合研究所「首都圏オフィスワーカー調査2018」(2018)

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