中小規模オフィスビルストックの再生と環境認証
『IBEC機関誌 建築環境・省エネルギー情報 2015年11月』
(吉田淳)
CASBEE-不動産やDBJグリーンビルディング認証、SMBCサステイナブルビルディング評価、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)評価を獲得しているザイマックス溜池山王ビルの事例を通じて、環境認証を活用した築古の中小ビルストック問題の解決について考察した。
ビルの「超」寿命化 東京貸ビル市場 いくら必要? 将来の修繕費
『不動産ソリューションBOOK』
(鎌田佳子)
ストック社会に移行した中、既存ビルを健全な状態で維持管理していくことが必要になってくる。築古化が進む中小ビルの修繕費は増加し、「東京23区の賃貸オフィスビルにおける維持管理に必要な修繕費の予測」から中長期的な視点での計画的な修繕の重要性について述べた。
オフィスビルのクラス分けに関する考察 ~京都大学加藤研究室との共同研究から~
『ARES不動産証券化ジャーナルvol.27』
(中山善夫 山方俊彦)
オフィスビルのクラス分けに使われる「A~Cクラス」という区分は、業界としての統一の基準がある訳ではなくい。そこで、京都大学加藤研究室と共同でオフィスビルの科学的なクラス分けに取組んだ。その成果や諸外国でのクラス分けの実情を紹介し、不動産分類のあり方や個別不動産を見る際の視点について言及した。
オフィス賃料変化のマイクロ構造 ~不動産(オフィスビル)収益の安定性を考察する~
『ARES不動産証券化ジャーナルvol.26』
(中山善夫 渡部円)
マーケット賃料水準を反映する新規賃料と、オフィスビルの収益性を反映する継続賃料と明確に区別した上で、テナント契約データを用いて契約更新や賃料改定、およびその要因を分析し、オフィスビル収益の安定性について考察した。
企業経営のための不動産戦略
『CREマネジメントハンドブック JAPAN2015』
(中山善夫)
不動産戦略は企業の重要な経営戦略のひとつであり、企業の中長期的な安定性、成長に影響を及ぼすと指摘し、中長期的なビジネス環境の変化に合わせて「借りる」「持つ」という選択肢をフレキシブルに考えることの重要性を述べた。日本ファシリティマネジメント協会(JFMA)のホームページの書籍・報告書のページで紹介されています。
CREとリスクマネジメント
『CREマネジメントハンドブック JAPAN2015』
(中山善夫 大西順一郎)
企業における不動産リスクマネジメントの重要性を、企業と不動産の関わり方やリスクの分野の観点から確認し、現状の課題および今後推進するための視点について考察した。日本ファシリティマネジメント協会(JFMA)のホームページの書籍・報告書のページで紹介されています。
CREのサステナビリティマネジメント
『CREマネジメントハンドブック JAPAN2015』
(吉田淳)
企業経営の観点から、環境不動産の便益、不動産の環境リスク、環境ラベリング制度、ザイマックスにおける取り組みについて解説し、持続可能な企業不動産価値を目指すマネジメントが企業およびステークホルダーに対してもたらす利益について考察した。日本ファシリティマネジメント協会(JFMA)のホームページの書籍・報告書のページで紹介されています。
これからの不動産市場における環境マネジメントの重要性 ~ 環境認証の経済性分析を通じて ~
『ARES不動産証券化ジャーナルvol.25』
(中山善夫 吉田淳 大西順一郎)
近年、環境に対する問題意識が高まっており、不動産業界においても様々な取り組みが行われてきた。その取り組みのひとつである環境認証の有無がオフィスビルの新規成約賃料に与える影響について、ヘドニック・アプローチを用いて検証し、不動産のハード面だけでなくソフト面をマネジメントすることで環境性能、不動産価値を高める環境マネジメントの重要性を指摘した。
中長期投資の時代に求められる不動産投資スタイル ~リスクマネジメントから「修繕」を考える~
『ARES不動産証券化ジャーナルvol.24』
(中山善夫 鎌田佳子 石原健司)
リーマンショック後、不動産投資に関する考え方に変化が生じ、不動産を中長期的に保有し運用する流れになってきている。このような状況下では、投資期間中の不動産をいかに適切に管理・運営するかがポイントである。本稿では、管理・運営の重要な要素の1つである「修繕」について紹介した。
中長期投資の時代に求められる不動産投資スタイル ~保有・運用期間中のリスクの観点から「建物管理」を再定義する~
『ARES不動産証券化ジャーナルvol.23』
(中山善夫 吉田淳 大西順一郎)
不動産投資における建物管理の意義をリスクの側面からとらえ直したうえで、建物管理を取り巻くビジネス環境について整理し、今後の建物管理について再定義した。