オフィス内にあるスペースの変化(2023年秋)
- 企業へのアンケートで、入居中のオフィスに現在あるスペースを聞いた結果を、コロナ禍以前の2019春調査と比較しました。
- 「固定席」(78.7%)が約16ポイント減少した一方で、「オープンなミーティングスペース」(57.2%)や「フリーアドレス席」(44.0%)が大きく伸長しており、コロナ禍を経てオフィス内のフレキシブル化が進んでいる様子がうかがえます。
- また、コロナ禍以降に存在感を増しつつある「リモート会議用ブース・個室」も40.1%と、多くの企業が導入していることがわかりました。
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