<オフィス所在地別>出社頻度が増えたワーカーの働く場所ごとの時間配分(2023)

【1】<オフィス所在地別>出社頻度の増減

<オフィス所在地別>出社頻度の増減

【2】<オフィス所在地別、出社頻度が「増えた」ワーカーのみ>コロナ禍および現在の働く場所ごとの時間配分

<オフィス所在地別、出社頻度が「増えた」ワーカーのみ>コロナ禍および現在の働く場所ごとの時間配分
  • 【1】首都圏および地方都市のオフィスワーカーへのアンケートで、コロナ禍中から5類移行後の出社頻度の変化について聞きました。その結果、5類移行のタイミングで出社頻度が「増えた」ワーカーは各地域で2割超となり、「増えた」が「減った」を上回っています。
  • 【2】出社頻度が増えたワーカーについて、コロナ禍および現在の働く場所ごとの時間配分をみると、地域を問わず「在籍するオフィス」で働く時間が20ポイント(週5日のうち1日)超増加していることがわかります。

(出所) ザイマックス不動産総合研究所「大都市圏オフィスワーカー調査2023①働き方の実態とニーズ編」(2023)

TOPへ戻る

関連記事

VIEWPOINTWORKTREND

【WORKTREND㉟】センサ技術でよりよい職場へ。非言語情報を生かし、セレンディピティを誘発する

荒川豊/九州大学 大学院システム情報科学研究院 教授

進化したセンサ技術を用いて働く環境をどのように改善できるか、センサ技術の最先端に携わる専門家に話をうかがった。

DATA

<オフィス所在地別>コロナ禍および現在の働く場所ごとの時間配分(2023)

コロナ禍中から現在にかけて、どの地域でも「在籍するオフィス」で働く時間の割合が7~8%増えています。