<オフィス所在地別>コロナ禍および現在の働く場所ごとの時間配分(2023)
- オフィスワーカーへの調査で、コロナ禍中(5類移行前)および現在の働き方について、「在籍するオフィス」「自宅(在宅勤務)」「サテライトオフィス」「その他の場所」といった働く場所ごとの時間配分を聞きました。
- 各地域で、「在籍するオフィス」で働く時間割合は、コロナ禍中から現在にかけて7~8ポイント増えています。
- また、在籍するオフィスで働く以外の時間、つまりテレワークする時間の大部分を在宅勤務が占めていることがわかります。
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荒川豊/九州大学 大学院システム情報科学研究院 教授
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