<パフォーマンスの自己評価別>在宅勤務の不満(2022)
- オフィスワーカーへのアンケートで、在宅勤務の不満(【図表8】)を聞きました。
- その結果を、パフォーマンスの自己評価(*)別に比較したところ、ほとんどの項目で、パフォーマンスが低下した人の方が向上した人よりも不満に感じている割合が高いことがわかりました。
* 週5日オフィスに出社する場合を100としたときの現在の働き方でのパフォーマンスの自己評価を聞き、101以上を「向上した」、100を「変わらない」、99以下を「低下した」と分類。
- 特に差が大きかったのは「集中しづらい・気が散る」(低下した-向上したの差、以下同:17.4pt)や「仕事のオン・オフが切り替えづらい」(16.9pt)、「コミュニケーションがとりづらい、減る」(13.3pt)でした。
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