<年代別>働き方施策に対するニーズ(2021)
- オフィスワーカーへのアンケートで、働き方に関する施策について、コロナ禍収束後に利用・実施したいものを聞きました。
- その結果を年代別に比較すると、「在宅勤務」「仕事でのチャットツールの活用」「フレックスタイム制度」など、多くの項目で若い世代ほどニーズが高い傾向がありました。
- 特に「勤務先の許可を得た副業・兼業」に対する20代のニーズは39.8%で、他の年代よりも顕著に高いことがわかります。
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DATA
<年代別>ワーカーが感じる「テレワークの不満」(2021)
テレワークの不満を年代別で比較しました。「会社の補助支援が足りない」など、いくつかの項目では若い世代ほど不満を感じている傾向がみられました。