コロナを機にワークプレイス戦略の重要性を感じた企業の割合

【1】ワークプレイス戦略の重要性や見直す必要性(n=1,005)

ワークプレイス戦略の重要性や見直す必要性(n=1,005)

【2】ワークプレイス戦略の見直しの着手状況(n=1,005)

ワークプレイス戦略の見直しの着手状況(n=1,005)
  • 【1】首都圏企業へのアンケートで、ワークプレイス戦略についてコロナを機に重要性や見直す必要性を感じたかどうかたずねたところ、8割以上の企業が「感じた」(「非常に感じた」「やや感じた」の合計)と回答しました。
  • 【2】ワークプレイス戦略の重要性や見直す必要性を感じているか否かにかかわらず、見直しに着手しているかどうかをたずねたところ、「すでに着手している」(33.7%)が最も多い結果となりました。将来的に着手する意志がある企業まで含めると、全体の約8割がワークプレイス戦略の見直しに着手することがわかりました。

(出所)ザイマックス不動産総合研究所「働き方とワークプレイスに関する首都圏企業調査 2021年1月」(2021)

TOPへ戻る

関連記事

VIEWPOINT

ポストコロナに戻るべきオフィスとは? WORKTECH 20 Tokyoレポート

10月に開催されたワークテックでは、コロナ禍を受け急激に変化する世界のワークプレイスや働き方事情が語られました。ダイジェストで紹介します。

DATA

<企業規模別>コロナ危機収束後の働き方とワークプレイスの方向性

首都圏企業にコロナ危機収束後の働き方とワークプレイスの方向性を聞きました。大企業ほどテレワークに積極的な様子がうかがえます。