出社率の実態と、コロナ危機収束後の意向(2020年秋)
- 企業へのアンケートで、全社員がオフィスに出社した場合を出社率100%とし、「現在の平均的な出社率(実態)」と「コロナ危機収束後の出社率(意向)」を聞きました。
- その結果、実態・意向ともに「100%(完全出社)」と回答した企業が最も多くなりました。一方で、73.8%の企業はコロナ危機が収束しても一定数の社員にテレワークをさせる意向があることや、出社率を「50%~59%」(14.1%)にしたいと回答した企業が「100%」と回答した企業の次に多いこともわかりました。
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ジェレミー・マイヤーソン/WORKTECH Academy 理事、Royal College of Art 研究教授
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