<企業規模別>テレワークする場所や制度の整備状況(2017年秋)
(複数回答)
- テレワークするための場所や制度の整備状況を、企業規模別にみると、大企業ほど在宅勤務制度やサードプレイスオフィスの導入率が高い傾向にありました。
- 例えば、「自社が所有・賃借するサテライトオフィス等の設置」をしていると回答した企業は全体では5.4%ですが、従業員1,000人以上の大企業に限ると17.3%。「専門事業者等が提供するレンタルオフィス、シェアオフィス等の利用」(全体では6.7%)も15.2%に上ります。資力のある大企業から、働く場所を多様化・柔軟化し始めている状況が見受けられます。
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DATA
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