テレワークする場所や制度の整備(2017年秋)
【1】テレワークする場所や制度の整備
【2】テレワークする場所や制度の内容(複数回答)
(複数回答、n=1,294)
- アンケート回答企業のうち、26.2%はテレワークするための場所や制度の整備に取り組んでいると回答しました。
- 内容としては、「在宅勤務制度」(19.2%)が2017年春の調査から6.6ポイント、「専門事業者等が提供するレンタルオフィス、シェアオフィス等の利用」(6.7%)が同1.1ポイント伸びているほか、「自社が所有・賃借するサテライトオフィス等の設置」(5.4%)をしている企業も一定数みられ、働く場所の多様化・分散化が少しずつ進んでいる様子がうかがえます。
関連記事
VIEWPOINT
「在宅勤務」と「テレワーク」は同じ意味?
在宅勤務、テレワーク、モバイルワーク、リモートワーク…。柔軟な働き方を指すこれらの言葉を整理し、それぞれのメリット・デメリットを考えます。