テレワーク支援のためのICT投資(2017年秋)
【1】テレワーク支援のためのICT投資
【2】ICT投資の内容
(複数回答、n=1,294)
- 従業員のテレワークを支援する目的でICT投資を行っているか聞いてみたところ、全体の66.2%の企業が「オフィス以外の場所でメールやスケジュールがチェックできるIT環境・仕組み」や「外出時でもオフィス同様のネットワーク環境で仕事ができる仕組み」の活用、「ノートパソコンやタブレットなどのIT端末を支給」のうち少なくとも1つは取り組んでいると回答しています。すでに過半数の企業が効率的な働き方を実現するため、何らかのICT投資を行っていることがわかりました。
- 内容としては、「オフィス以外の場所でメールやスケジュールがチェックできるIT環境・仕組みの活用」が最も多く、6割近くの企業が取り入れています。