働き方改革に取り組む目的(2017年秋)
(複数回答、n=666)
2017年10月時点調査
- 働き方改革を「実施済み・取り組み中・実施予定・検討中」と回答した企業に対し、取り組みの目的を聞いたところ、「生産性の向上」(67.1%)が1位で、次に「従業員のワークライフバランス」(59.5%)、「従業員のモチベーション向上」(58.4%)が続きました。
- そのほか「従業員の満足度向上」(47.3%)、「従業員のリフレッシュ・健康促進」(32.7%)などが上位に並ぶ一方、「オフィスコストの削減」(9.5%)、「オフィススペースの削減・効率化」(8.9%)といったコスト関連の項目は下位に留まり、従業員満足度に対する企業の意識の高まりがみられました。