不動産マーケット展望2015
『ARES不動産証券化ジャーナルvol.23』
(中山善夫)
デフレからの早期脱却と経済成長を推し進めてきたアベノミクスは、不動産市場へも大きな影響もたらした。このところ堅調な不動産マーケットがこの先どうなるのか。アベノミクスやオリンピックの影響を踏まえて、2015年とその先についての座談会を行った。
リストラ一辺倒から、保有・利用という選択肢も ~変わる、企業と不動産の付き合い方~
『月刊プロパティマネジメント 2015年3月号』
(中山善夫)
短期的な高ROE重視を背景とした「持たざる経営」「オフバランス」一辺倒から、中長期的な企業価値向上や安定化を目指すこれまでとは異なるCRE(企業不動産戦略)が注目されている。こうした動きの中で、企業と不動産の付き合い方について、企業経営と不動産の活用という観点から述べた。
不動産市場動向検討会議
主催:国土交通省 土地・建設産業局
「新規成約賃料インデックスについて」(中山善夫)
築古化が進む中小規模オフィスビルストックの再生と環境認証
『BELCA NEWS 2015年1月号』
(吉田淳)
改修とラべリングを一体的に実施する新しいエネルギーマネジメントにより、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)やCASBEE不動産といった環境認証を取得したザイマックス溜池山王ビル(延床面積約1000坪、築約40年)での事例を通じ、築古中小規模ビル再生のポイントについて解説した。
月刊不動産流通 2月号
「オフィスの利用に関するアンケート調査2014」が紹介されました。
住宅新報
「オフィスの利用に関するアンケート調査2014」が紹介されました。
オフィスはより選別される時代へ ~テナントヒアリング及びアンケート調査からみるニーズ・実態の調査~
『ARES不動産証券化ジャーナルvol.22』
(中山善夫 石崎真弓)
「オフィスを借りる際の選択基準」、「震災対策」、「効率的で快適な働き方の導入状況」など、入居テナントに対して行ったヒアリング、アンケート調査活動を通じ、テナント企業を取り巻く環境変化を考察し、これからのビル経営において、テナント企業の声に耳を傾けることの重要性について述べた。
SBC国際コンサルタンツグループ定例シンポジウム
主催:SBC国際コンサルタンツグループ
「中小規模ビルの現状と省エネ改修における補助金活用のすすめ」(吉田淳)
BCP 策定のための防災関連製品等
『大阪ビルディング協会 「BCP策定のための防災関連製品等(ご紹介)」』
ザイマックスグループでは東京都の条例に基づき、3日分の備蓄を拠点ビルに配備した。その際に工夫・検討したポイントを主に(1)食料選択時のポイント、(2)保管方法での工夫、(3)その他配備した備品、に分けて解説した。
JFMA CRE研究部会
主催:公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会
書籍「企業のための不動産戦略」の解説(中山善夫)