空室を科学する〜東京23 区のオフィス区画のテナント募集期間に関する分析〜
『ARES不動産証券化ジャーナルvol.43』
(中山善夫 渡部円 菊澤恭子)
ビルオーナーやアセットマネジャーにとって、空室が発生してから次のテナントが決まるまでの期間(テナント募集期間)を適切にマネージすることは、年間収支の側面から見て重要であり、募集期間の長さは空室発生による賃料未収入期間の長さ、すなわち不動産経営における空室リスクに直結する重要な指標である。本稿では、空室が市場に出てきてから消えるまでの標準的な期間、「テナント募集期間」について定義し、物件属性や募集時期、募集賃料との関係について分析を行った。
週刊ビル経営
5月22日に開催された「SATAS 第66回不動産フォーラム」での弊社中山の講演について掲載されました。
「日本不動産投資セミナー」(韓国)
主催:ジェンスター
「日本の不動産環境概論」(中山善夫)
第66回不動産フォーラム
主催:サタスインテグレイト
「オフィスマーケットの現状と今後」(中山善夫)
日本経済新聞
オフィスビル調査 -空室率10年ぶり低水準- について、弊社中山のコメントが掲載されました。
第387回ビル経営研究セミナー「これからのビル経営管理に必要な新しい視点」
主催:一般社団法人 日本ビルヂング経営センター
「これからのビル経営管理に必要な新しい視点」(吉田淳 山方俊彦)
1.ビル経営管理の概念と基礎知識
2.賃貸オフィスビル市場の把握とビル経営管理への活用
3.ビル経営をめぐる社会情勢の変化への対応
日本経済新聞
「1人あたりオフィス面積調査(2017年)」に関する記事が掲載されました。
日経産業新聞
「オフィス移転にみる企業行動と働き方改革」に関する記事が掲載されました。
WORKTECH18 TOKYO
主催:Unwired Ventures Ltd
「働き方改革とオフィスマーケット」(中山善夫)
「日本における働き方とワークプレイスの未来」(Panel Moderator 石崎真弓)
オーバーストア時代の出店戦略 人手不足と物件確保の難易度上昇が課題に
『ダイヤモンド・チェーンストア 2018年4月1日号』
(山田賢一)
オーバーストア時代の小売業者にとって、出店と退店は別個なものではなく、表裏一体で継続的に行う成長戦略となっている。早稲田大学小松幸夫研究室と共同で実施した「商業店舗の出退店に関する実態調査」の結果より、①新規出店時に重視する項目、②新規出店時の困り事について取り上げ、小売業者の出店戦略について考察した。