実績

掲載年
2021年08月01日
寄稿

不動産市場の変化の兆しはどこに表れるか?~ 指標の時間的前後関係 ~

『ARES不動産証券化ジャーナルvol.62』
(中山善夫 大西順一郎)

不動産市場のプレーヤーにとって、不動産市場の変化の兆しをつかめるかどうかは、担当する不動産のパフォーマンスに大きな影響を及ぼす。本レポートでは、時系列分析を用いて複数の指標間の前後関係を明らかにし、不動産市場の変化の兆しを読み取る方法を提案する。

2021年07月30日
講演

第02回東京大学・ケンブリッジ大学合同ワークショップ

主催:東京大学・ケンブリッジ大学

“The Economic Value of Green Office Buildings in Tokyo”(大西順一郎)(東京大学・日本大学:清水千弘氏)

2021年07月28日
講演

ULI Learning - Asian Cities 2021

主催: Real Estate Academy in China、後援:Urban Land Institute, PRRES

Tokyo office market outlook-Diversification of work styles and locations-(中山喜夫)

2021年07月28日
講演

公認不動産コンサルティングマスタ-:不動産エバリュエーション専門士コース

主催:公益財団法人 不動産流通推進センター

「不動産マーケットの見方」(中山喜夫)

2021年07月01日
寄稿

アフターコロナに向けたワークプレイスの進化の方向性

『BELCA NEWS 2021年7月号』
(吉田淳)

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、政府がテレワークの活用を求めたことにより、多くの企業は働き方の見直しを余儀なくされた。出勤者数を大幅に削減するという制約は、これまで働き方改革の文脈において行われてきたワークプレイスに関する議論を活発化させる大きな契機となっている。本稿はザイマックス総研の調査結果を通じて、企業のテレワーク導入の実態や今後のオフィス戦略に対する考え方などを紹介したうえで、コロナ危機後の企業のワークプレイスのあり方について考察したものである。

2021年07月01日
寄稿

環境不動産とビルマネジメント

『いしずえNo.188 (2021夏号)』
(吉田淳 篠原由紀)

日本ビルヂング経営センターの機関誌「いしずえ」の4回連載の第3回目(No.188:2021年7月20日発行)。近年、ビルマネジメントについての課題を議論する中で、「環境不動産」という言葉を頻繁に目にするようになってきた。環境不動産とは、安全安心、快適かつ省エネ・省CO2などの環境価値の高い持続可能な不動産のことであり、日本の良質な不動産ストックの形成のため、国も環境不動産の普及に力を入れている。本稿では、不動産の環境認証制度について触れながら、環境不動産が求められる背景や有益性、不動産の価値を高めるより良いビルマネジメントとは何かをみていく。

2021年07月01日
寄稿

コロナ危機における企業の働き方とワークプレイス

『電設技術 2021年7月号』
(吉田淳)

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は多くの企業に働き方の見直しを迫り、ワークプレイスに関する議論を活発化させる大きな契機となっている。ザイマックス総研では企業のオフィス利用の実態や働き方に関して半年に1回アンケート調査を行ってきたが、2020年6月以降はさらに頻度を高めて調査を実施し、多くの企業がコロナによって日々変化する状況のなかで試行錯誤している様子を明らかにしてきた。本稿はそれらの調査結果を通じて、企業のテレワーク導入の実態や今後のオフィス戦略に対する考え方などを紹介し、そのうえでコロナ危機後の企業のワークプレイスのあり方について考察したものである。

2021年06月28日
メディア掲載

日刊不動産経済通信

「大都市圏オフィス需要調査2021春」に関する記事が掲載されました。

2021年06月22日
メディア掲載

経済界

「働き方とワークプレイスに関する首都圏企業調査2021年1月」に関する記事が掲載されました。

2021年06月21日
メディア掲載

金融経済新聞

「オフィスピラミッド2021」に関する記事が掲載されました。

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