「スマートウェルネスオフィスとCASBEE-WOの最新動向と今後の展望」

『空気調和・衛生工学 第95巻第12号』
（吉田淳）

公益社団法人空気調和・衛生工学会 2021年学会誌「空気調和・衛生工学第95巻第12号（2021年12月5日発行）」特集令和3年技術動向“1.環境”に寄稿し、掲載された。建物利用者の健康性、快適性の維持、増進を支援する建物の仕様、性能、取組みを評価するツールとして開発されたCASBEE-ウェルネスオフィスの最新動向と、企業の今後のオフィス戦略に対する考え方やスマートウェルネスオフィスについて紹介した。また、新型コロナウイルスの感染拡大を受け「建物の感染対策チェックリスト（オフィスビル版）」が2021年6月に公開された。これはCASBEE-WO開発の成果をベースとしており、併せて紹介を行った。

コロナ禍における店舗戦略－飲食業に見られる戦略の時系列変化

『不動産経済ファンドレビュー2021.12.05 No.583』
（中山善夫 山田賢一）

不動産投資家にとって、商業施設に出店する事業者のコロナ禍における戦略を知ることは、今後の商業施設への投資を考えるうえでの参考となる。ザイマックス総研では2021年6月～8月にかけて、昨年に続き2度目となる商業事業者を対象とした「コロナ禍における店舗戦略に関する実態調査」を行った。本稿では、休業や営業時間短縮要請といった厳しい措置がとられた飲食業にフォーカスし、主な店舗戦略の変化を時系列で紹介・確認していく。

商業施設新聞

「コロナ禍における店舗戦略に関する実態調査 2021（本編）」に関する記事が掲載されました。

ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO 2021

主催：公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会・一般社団法人 日本能率協会

「コロナ禍の清掃現場におけるロボット活用について～清掃現場が抱えるその悩み、ロボットで解決できるのか？～パネラー登壇」（鎌田佳子）

令和3年11月「技術セミナー」

主催：一般社団法人 大阪ビルディング協会

第二部『ザイマックスのＳＤＧｓ』
①「不動産におけるサステナビリティの実践」（篠原由紀）
②「SDGsの実践 ～おやまゆうえんハーヴェストウォークの場合～」（ザイマックス・松本聡）

商業施設新聞

「最近の空室率上昇を読み解く」に関する記事が掲載されました。

東京新聞

「フレキシブルオフィス市場調査2021」に関する記事が掲載されました。

日刊不動産経済通信

「ウェルネスオフィスの経済的価値の分析」に関する記事が掲載されました。

日本経済新聞

「最近の空室率上昇を読み解く」に関する記事が掲載されました。

日本経済新聞電子版

「オフィス賃料に「在宅」圧力、本社調査、東京１０年ぶり前年割れ。」について弊社中山がコメントしました。