<働き方への満足度別>現在のパフォーマンス/エンゲージメント/ストレス(2023)

<働き方への満足度別>現在のパフォーマンス/エンゲージメント/ストレス(2023)
  • 首都圏および地方都市のオフィスワーカーへのアンケートで、現在の働き方でのパフォーマンス、エンゲージメント、ストレス(【図表3】)を聞き、働き方への満足度別に比較しました。その結果、いずれの項目も、満足度が高いほど高評価である傾向がみてとれます。
  • 「非常に満足」グループは、パフォーマンスについて約6割が「(やや)高い」と回答しました。
  • 「非常に満足」グループは、エンゲージメントについても「(やや)高い」が過半数でした。反対に、「非常に不満」グループの「低い」と回答した割合は4割を超えています。
  • 「やや不満」「非常に不満」のグループは、ストレスについてどちらも6割超が「(やや)高い」と回答しており、働き方への満足度が低いワーカーは顕著にストレスが高い結果となりました。特に「非常に不満」グループはストレスが「高い」との回答が過半数にのぼります。

(出所) ザイマックス不動産総合研究所「大都市圏オフィスワーカー調査2023②働き方の評価編」(2023)

TOPへ戻る

関連記事

VIEWPOINTWORKTREND

【WORKTREND㊲】仕事と職場のグローバルトレンド2024「20のキーワード」(後編)

2024年の働き方とワークプレイスに影響を与える、世界の最新トレンドを紹介する。

DATA

現在の働き方に対する満足度(2023)

オフィスワーカーの「現在の働き方に対する満足度」を調査したところ、過半数が満足していないことがわかりました。