<働き方への満足度別>現在のパフォーマンス/エンゲージメント/ストレス(2023)
- 首都圏および地方都市のオフィスワーカーへのアンケートで、現在の働き方でのパフォーマンス、エンゲージメント、ストレス(【図表3】)を聞き、働き方への満足度別に比較しました。その結果、いずれの項目も、満足度が高いほど高評価である傾向がみてとれます。
- 「非常に満足」グループは、パフォーマンスについて約6割が「(やや)高い」と回答しました。
- 「非常に満足」グループは、エンゲージメントについても「(やや)高い」が過半数でした。反対に、「非常に不満」グループの「低い」と回答した割合は4割を超えています。
- 「やや不満」「非常に不満」のグループは、ストレスについてどちらも6割超が「(やや)高い」と回答しており、働き方への満足度が低いワーカーは顕著にストレスが高い結果となりました。特に「非常に不満」グループはストレスが「高い」との回答が過半数にのぼります。
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