今後取り組みたいテレワークの施策(2022年春)
- 企業へのアンケートで、現在の状況に関わらず、今後(1~2年程度先まで)取り組みたいテレワークする場所に関する施策を聞きました。
- 2021春調査と比べ、在宅勤務制度(42.7%)は10ポイント以上低下した一方、サテライトオフィス(32.1%)は微増しました。テレワークが普及するなか、その手段としてサテライトオフィスの存在感が増しているといえます。
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【WORKTREND㉘】事例:ありたい姿から逆算したオフィス、運用ルール定着を促す試み
古河電気工業
若手中心に結成したプロジェクトチームで"ありたい姿(理想の働き方)"の実現を目指したオフィス移転プロジェクトを紹介する。
DATA
<オフィス所在地別>在宅勤務制度とサテライトオフィスの導入率(2022年春)
テレワークする場所に関する各施策の導入率は、どのように変化しているでしょうか。また、エリアによってどのような違いがあるでしょうか。