<職種別>テレワーカーのテレワーク頻度(2021)
【1】テレワーカーのテレワーク頻度
【2】<職種別>テレワーカーのテレワーク頻度
- オフィスワーカーのうち、テレワーカーに対して、1週間のうちオフィス出社とテレワークをそれぞれどの程度実施しているか、平均的な時間配分を聞きました。
- 【1】テレワークの実施割合を日数単位で区切った分布をみると、「~週5日(週5日勤務として総勤務時間の81~100%)」が30.2%と最も多く、次に「~週1日(~20%)」(23.8%)が続きました。
- テレワーカーのなかでも、ほぼ毎日テレワークする人とたまにしかしない人という両極端の割合が多いことがわかります。また、週4~5日(61~100%)の頻度でテレワークをしているテレワーカーは約半数にのぼりました。
- 【2】職種別にみると、「事務系専門職」(64.8%)、「技術系専門職」(61.7%)、「クリエイティブ系専門職」(59.5%)、「経営企画」(54.7%)では週4~5日(61~100%)の頻度でテレワークしている割合が半数を超えました。
- 一方、「総務・人事・経理」は「~週5日(81~100%)」の頻度でテレワークしている割合は16.2%にとどまり、週1~2日(~40%)の割合が約半数を占めました。
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