働き方改革への取り組み実態

働き方改革への取り組み実態
  • 働き方改革への取り組みについて、ワーカー自身と勤務先の状況をあわせて聞きました。
  • 「勤務先が働き方改革に取り組んでいる」と回答したワーカーは全体の6割を超えました(62.9%)。しかし、34.7%は「自身の働き方に変化はない」と答えており、勤務先が働き方改革に取り組んでいると回答したワーカーの半数以上を占めています。こういったワーカーにとっては、働き方改革は親しみのないものであり、我が事として捉えられない場合もあるかもしれません。

(出所)ザイマックス不動産総合研究所「首都圏オフィスワーカー調査 2019」(2019)

TOPへ戻る

関連記事

VIEWPOINT

職位ではなく業務に応じて選べるワークスペースが従業員のパフォーマンスを高める

ゲンスラー社「英国ワークプレイス調査2016」結果レポート

英国のオフィスワーカーを対象とした調査から、働く場所の選択肢を与えることが従業員の満足度や生産性、イノベーションのカギとなる可能性が示されました。

DATA

働き方改革への取り組み状況(2019年秋)

企業の働き方改革への取り組み状況についてアンケートで聞きました。改革に取り組む企業は6割を超え、今後も増加すると考えられます。