働き方を考えることは
オフィスのあり方を考えること

いま、日本の働き方が変わろうとしています。
働き方改革は、なんのために、
なにが、どう変わっていくのか。
そして、働く場所である
「オフィス」のあり方はどう変化するべきか。
私たちの身の回りのデータからシナリオを考えていきます。

「働き方」の変化をとらえる→「オフィス」のあり方を考える

働き方×オフィス

VIEWPOINTWORKTRENDNEW

場の価値につながる信頼関係とは。中小企業を元気にするイノベーション拠点

エヌエヌ生命保険

法人向け生命保険を提供するエヌエヌ生命保険は、主な顧客である中小企業の支援を目的に本社内のスペースを開放している。企業の交流を生みイノベーション創出に貢献する場「NN Shibuya Crossroads」を紹介する。

REPORTNEW

明日の職場が直面する10の圧力

仕事とワークスペースをメインテーマとする世界的な知識ネットワーク「WORKTECH Academy(ワークテック・アカデミー、*1)」は、2025年第2四半期にトレンドレポート「Under Pressure: Ten top tensions facing tomorrow’s workplace(*2)」を発表した。

REPORTNEW

大都市圏オフィス需要調査2025春

コロナ禍を受け普及した出社とテレワークのハイブリッドワークは、今後の恒常的な働き方として定着しつつある。新たな働き方に適したワークプレイスとはどのようなものだろうか。

DATA

<人的資本経営の具体的な取り組み状況別>テレワーク状況(2024年秋)

人的資本経営の取り組みが進んでいる企業ほど、テレワーク環境の整備も進んでおり、人的資本経営において、働きやすい環境の提供は重要な施策であると考えられます。

DATA

<人的資本経営の具体的な取り組み状況別>働き方に関する取り組み状況(2024年秋)

人的資本経営の具体的な取り組みが進んでいる企業ほど、働き方に関する施策の導入率が高いことがわかりました。導入率の差が大きい取り組みは…。

DATA

3つのアウトカムに対する評価(2024年秋)

「従業員のパフォーマンス」や「ウェルビーイング」については期待する水準に対して「期待通り」と回答した企業が過半数でした。「人材確保」への評価は…。

VIEWPOINTWORKTREND

オープンイノベーションを「ちゃんと事業化」するために必要な要素

TOA

音響機器メーカーのTOAは、異業種協創を通して新規事業を形にしてきた。成果につなげることが難しいとされるオープンイノベーションを育んだ土壌とは。

DATA

<出社率別>フレキシブルオフィスのタイプ別利用関心度(2024年秋)

企業の利用関心度が比較的高い2つのフレキシブルオフィスについて、オフィス以外の働く場所の選択肢や、オフィス機能の補完といった役割が考えられます。

VIEWPOINTWORKTREND

自走する社員を育て、リモートでも一体感を保つ組織の「働く場」の現在地

ソニックガーデン

「管理ゼロ」の経営方針で知られるソニックガーデンは、組織拡大にともない働き方を変化させている。独自の人材育成施策「親方制度」の取り組みを紹介する。

DATA

フレキシブルオフィス6タイプの利用関心度(2024年秋)

さまざまなワークプレイスサービスがあるなか、「貸会議室サービス」と「テレワーク支援型」の2タイプでは、認知・利用の浸透がうかがえました。