働き方を考えることは
オフィスのあり方を考えること

いま、日本の働き方が変わろうとしています。
働き方改革は、なんのために、
なにが、どう変わっていくのか。
そして、働く場所である
「オフィス」のあり方はどう変化するべきか。
私たちの身の回りのデータからシナリオを考えていきます。

「働き方」の変化をとらえる→「オフィス」のあり方を考える

働き方×オフィス

VIEWPOINTWORKTRENDNEW

歴史を活かし、未来を創る──ウェルネスとつながりが生んだ新たな価値

第一生命日比谷ファースト

80年超の歴史を有する「第一生命日比谷ファースト(旧DNタワー21)」は、バイオフィリックデザインや共用空間「LOFFT」を取り入れた改修によって、新築並みの収益を得ることができた。その改修について紹介する。

DATANEW

<働く場所の自律性別>テレワークの状況と働き方に対する満足度(2024)

普段、働く場所を自律的に選べているワーカーとそうでないワーカーで、テレワークの状況や働き方の満足度にどのような差があるでしょうか。

DATA

<テレワーク有無別>働き方に対する満足度(2024)

現在の働き方に対する満足度を聞いたところ、過半数のワーカーは満足していないことがわかりました。テレワークの有無により差がみられます。

VIEWPOINTWORKTREND

参加企業と地域の双方にメリットをもたらす、企業型ワーケーションとは

渡邉岳志/信州たてしなDMC

企業向けに特化したワーケーションがもたらす効果とは。長野県立科町で推進する立科 WORK TRIPを紹介する。

VIEWPOINTWORKTREND

コロナ発生から5年、企業のハイブリッド戦略はどのように変化してきたか

ハイブリッドワークの複雑さが理解されるようになりつつある今、企業が当初計画したワークプレイス戦略はどのように変化してきているのか。世界の最新トレンドを紹介する。

DATA

<オフィス所在地別>オフィス内のレイアウトの利用率とニーズ(2024)

「食堂・カフェスペース」、「リフレッシュスペース」、「集中するためのスペース」は、各地域で利用率とニーズのギャップが大きい結果になりました。

DATA

二拠点居住や郊外・地方移住をしたい理由(2024)

働き方に関する施策のうち、現在の利用率に比べてニーズが大きい「二拠点居住、郊外・地方移住」について、実施したいと思う理由を聞きました。

REPORT

大都市圏オフィス需要調査2024秋

新型コロナウイルス感染症の流行は、日本企業の働き方を変え、オフィスの使い方にも影響を与えた。一応の収束を迎え、各社が今後の働き方を模索するなか、コロナ禍に最適化されたオフィスには新たな課題も生じている。

VIEWPOINTWORKTREND

ソフトサービスが拓くビル事業の可能性

BIRTH LAB・BIRTH WORK 麻布十番/髙木ビル

つくって貸すだけではない、ビル事業とは? 人のチャレンジに伴走するコワーキングスペースの事例とコミュニティ形成の在り方を紹介する。

DATA

実施したい副業・兼業のタイプ(2024)

働き方に関する施策のうち、現在の利用率に比べてニーズが大きい「副業・兼業」に対し、ワーカーはどのようなことを期待しているでしょうか。