働き方を考えることは
オフィスのあり方を考えること

いま、日本の働き方が変わろうとしています。
働き方改革は、なんのために、
なにが、どう変わっていくのか。
そして、働く場所である
「オフィス」のあり方はどう変化するべきか。
私たちの身の回りのデータからシナリオを考えていきます。

「働き方」の変化をとらえる→「オフィス」のあり方を考える

働き方×オフィス

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自走する社員を育て、リモートでも一体感を保つ組織の「働く場」の現在地

ソニックガーデン

「管理ゼロ」の経営方針で知られるソニックガーデンは、組織拡大にともない働き方を変化させている。独自の人材育成施策「親方制度」の取り組みを紹介する。

DATANEW

フレキシブルオフィス6タイプの利用関心度(2024年秋)

さまざまなワークプレイスサービスがあるなか、「貸会議室サービス」と「テレワーク支援型」の2タイプでは、認知・利用の浸透がうかがえました。

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今後取り組みたいテレワークする場所に関する施策(2024年秋)

サテライトオフィスの導入率は過去調査と比べ減少したものの、今後の導入意向は実態よりも高く、再び利用が広がる可能性があります。

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働き方に関する取り組み状況(2024年秋)

「AIによる仕事の変化への対応」の導入率は、2023年秋調査と比べて増加しており、今後の導入意向も比較的高い結果となりました。

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会議室不足の課題感と対策(2024年秋)

企業にとって、メインオフィスでの会議室不足は喫緊の課題となっています。不足している会議室のタイプや、関心の高い対策について詳しく聞きました。

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オフィス内のスペース(現状とニーズ)(2024年秋)

ハイブリッドモデルが定着しつつあるなか、オフィスには「リモート会議用ブース・個室」などABWに適したレイアウトが求められています。

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出社率の実態(経年比較)(2024年秋)

企業に対し、現在の出社率を聞きました。約8割の企業がテレワークを継続しており、ハイブリッドモデルの定着が見て取れます。

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過去1年間のオフィス面積変化の実績+可能性(2024年秋)

オフィスの面積変化(実績+可能性)は拡張が縮小を大幅に上回りました。コロナ禍発生後の縮小トレンドから転換し、拡張トレンドが強まってきています。

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レイアウトの利用率とニーズのギャップ(2024)

オフィス内のレイアウトについて、現在の利用状況がニーズに追いついていなければ改善の余地があるでしょう。実態とニーズのギャップが最も大きいレイアウトは…。

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<年代別>働く環境はエンゲージメントに影響すると思うか(2024)

7割超のワーカーが「働く環境は、会社や仕事に対するエンゲージメントに影響する」と考えています。年代別で比較すると…。