働き方を考えることは
オフィスのあり方を考えること

いま、日本の働き方が変わろうとしています。
働き方改革は、なんのために、
なにが、どう変わっていくのか。
そして、働く場所である
「オフィス」のあり方はどう変化するべきか。
私たちの身の回りのデータからシナリオを考えていきます。

「働き方」の変化をとらえる→「オフィス」のあり方を考える

働き方×オフィス

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【WORKTREND㉞】事例:本をきっかけとしたコミュニケーションが生まれる空間

日本出版販売

本社のリニューアルにより誕生した、コミュニケーションフロア「OCHANOBA」。日販ならではの、本を起点とした空間づくりについて伺った。

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【WORKTREND㉝】理想都市のアイデアに学ぶ、日本の都市が目指すべき方向性

宇於﨑勝也/日本大学 理工学部建築学科 教授

コロナ禍で「コンパクトシティ」「職住融合」といった都市のアイデアが加速した。「課題先進国」日本の未来を考えるため、都市計画の専門家に話を聞いた。

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サテライトオフィス5タイプの利用関心度(2023年春)

テレワークの進展に伴い存在感を増すサテライトオフィスについて、企業の利用関心度を聞きました。

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<オフィスやテレワークの状況別>コロナ禍以前と比較した現在の評価(2023年春)

オフィスの快適性とテレワークの整備状況は、どちらも企業にとってのアウトカム(従業員のパフォーマンスや人材確保)と正の関係にありそうです。

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コロナ禍以前と比較した現在の「従業員のパフォーマンス」の評価(2023年春)

自社の従業員のパフォーマンスが、コロナ禍以前と比べ「上がった」と回答した企業の割合は年々増加し評価が改善しています。

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働き方に関する現在の課題(2023年春)

出社とテレワークが混在するハイブリッドモデルへと働き方が移行するなか、従来のオフィス機能だけでは不都合が生じているようです。

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テレワークする場所に関する施策の導入率と今後の意向(2023年春)

在宅勤務制度の導入率は減少傾向である一方、サテライトオフィスの導入率は増加を続けており、企業のテレワーク施策における存在感が増しています。

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メインオフィスの快適性評価(2023年春)

出社回帰が進みつつあるなか、これからのオフィスには最低限の機能性や安全性だけでなく、より高次元の快適性が求められるようになるかもしれません。

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【WORKTREND㉜】顔見知りが増えコミュニティが育つ。リアルな空間に集まる価値とは

平田美奈子/CIC Tokyo ゼネラル・マネージャー

企業のオフィスが「訪れる価値のある場所」であるためには何が必要なのか。コロナ禍中でも多くの入居者を引き付けてきたシェアオフィスからヒントを探る。

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出社率の実態と今後の意向(2023年春)

企業に対して出社率の実態と意向を聞きました。経年比較から、コロナ禍収束に向けて意向に近い状態が実現しつつあることが読み取れます。